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シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)
アップグレード内容
2003年6月にスタートした旧SWS2シリーズ(プランA/プランB/プランC/Solaris Standard/Polaris Pro)は、2005年2月から新しいSWS2シリーズ(シェアードサーバー/パワードサーバーP1250/パワードサーバーP2500/パワードサーバーP5000)に切り替わることになりましたが、2010年7月からはパワードサーバーが全面アップグレードし、パワードサーバーPX-1000/パワードサーバーPX-2000/パワードサーバーPX-3000となって生まれ変わりました。

現在は新シリーズにて最新機能を提供しておりますが、今後は随時アップグレード内容をお伝えしていく予定です。

■2010年7月1日
【旧パワードサーバーと新パワードサーバーの比較】
この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のパワードサーバーを下記のとおり全面アップグレードすることにいたしました。
主な変更点は、1) ディスク容量、2) 最大プロセス数、3) マルチドメイン数、4) 仮想専用サーバーでのファイヤーウォールの実現 になります。

これらの変更により、ユーザーの皆様には、さらにディスクスペースにゆとりをもってサーバー運用をしていただけるほか、本格的なWEBシステムを稼働させることも可能になったと考えております。特に、個人情報データベースを蓄積して会員制サービスを提供するようなポータルサイトやネットショップなども、ファイヤーウォールが標準で付くことで、仮想専用サーバーでも低コストで簡単に実現化します。

下記のアップグレード内容をご理解し、ぜひ積極的なご利用をご検討いただければ幸いです。

  旧パワードサーバー 新パワードサーバー
  P1250 P2500 P5000 PX-1000 PX-2000 PX-3000
ディスク容量 6GB 10GB 20GB 20GB 40GB 60GB
最大プロセス数 75 150 375 100 150 300
マルチドメイン数 15 30 60 無制限 無制限 無制限
ファイヤーウォール 無し 無し 無し 有り 有り 有り
※料金面での変更はございません。

■2008年10月16日
【パワードサーバーの基本ディスク容量の変更】
この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のパワードサーバーの基本ディスク容量を下記のとおりアップグレードすることにいたしました。
これにより、ユーザーの皆様には、さらにディスクスペースにゆとりをもってサーバー運用をしていただけるものと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。

パワードサーバー・シリーズ各プランの基本ディスク容量は次のようになります。
 
前回のアップグレード時
今回のアップグレード後
P1250
4GB
6GB
P2500
6GB
10GB
P5000
15GB
20GB
※仕様及び料金面での変更はございません。
【シェアードサーバーの各種変更】
 
前回のアップグレード時
今回のアップグレード後
ディスク容量
750MB
10GB
データ転送量
20GB/月
500GB/月
ユーザー数
80ユーザー
200ユーザー
最大プロセス数
 
30
ユーザー数について
ここに示されている「ユーザー数」は「メールサーバーの登録可能ユーザー数」です。
メールを同時に利用できるユーザー数ではありませんのでご注意下さい。
最大プロセス数について
これまでシェアードサーバーでは「最大プロセス数」を公表しておりませんでしたが、今回より公表することにいたしました。なお、シェアードサーバーにおいては、パワードサーバーと異なり、Web(httpd)のプロセス数やメールのプロセス数を個別に管理することができない仕様になっております。

■2007年9月1日

【パワードサーバーの基本ディスク容量の変更】

この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のパワードサーバーの基本ディスク容量を下記のとおりアップすることにいたしました。

これにより、ユーザーの皆様には、さらにディスクスペースにゆとりをもってサーバー運用をしていただけるものと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。

パワードサーバー・シリーズ各プランの基本ディスク容量は次のようになります。

 
8月まで
9月1日より
P1250
2GB
4GB
P2500
3GB
6GB
P5000
8GB
15GB
※仕様及び料金面での変更はございません。

【パワードサーバーのスパム拒否機能「sendmail RBLs」追加】

この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のパワードサーバーに対して、スパム拒否機能「sendmail RBLs」を追加することにいたしました。

RBLとは、Realtime Blackhole ListまたはRealtime Blocking Listの略称で、スパム送信者が利用するメールサーバーのIPアドレスを登録したデータベースのことです。

今回追加する「sendmail RBLs」は、受信側メールサーバーが送信側メールサーバーと接続を確立する時点(メールを受信する前の時点)で複数のRBLに対して、送信元メールサーバーのIPアドレスについての問い合わせをし、そのIPアドレスがRBLに登録されている場合は、そのメールの受信を拒否するものです。

(1) sbl.spamhaus.org : Spamhaus block list (SBL)
(2) xbl.spamhaus.org : Spamhaus block list (XBL)
(3) list.dsbl.org : Distributed Server Boycott List (DSBL)
(4) multihop.dsbl.org : Distributed Server Boycott List (DSBL)
(5) dnsbl.ahbl.org : List against abusers and spammers (AHBL)
(6) dnsbl.njabl.org : Not Just Another Bogus List (NJABL)
(7) unconfirmed.dsbl.org : Distributed Server Boycott List (DSBL)
(8) whois.rfc-ignorant.org : RFC Ignorant (Whois)
(9) dnsbl.sorbs.net : Spam and Open Relay Blocking System (SORBS)

今後は、パワードサーバーでの初期の基本設定は (1)(2) とさせていただきます。
ユーザー様で他のRBLの設定も合わせて希望される方は、お手数ですが、当社までご連絡ください。

尚、この機能はスパム送信者が利用するメールサーバーを排除するためのものですが、正当なユーザーのメールサーバーであっても、不正中継などの踏み台にされている場合にはRBLに登録されていることもあり、この場合、そのサーバーを使った正当なユーザーのメールも拒否してしまう形になりますのでご注意下さい。
このような場合の解決策としては、受信側メールサーバーからRBLの設定を外すか、または、送信元の正当なユーザー側で不正中継を停止させた上で RBL管理者に対してリスト登録解除の手続きを取るかのいずれかを実行する必要があります。

[ sendmail RBLs 補足事項 ]

新規にお申込をいただくパワードサーバーは、初期設定として、
(1) sbl.spamhaus.org、(2) xbl.spamhaus.org
のRBLが設定された状態でアカウントが発行されます。
他のRBLの設定も合わせて希望される方は、当社に別途リクエストして下さい。

シェアードサーバーについては、初期設定にて、
(1) sbl.spamhaus.org、(2) xbl.spamhaus.org
のRBLが設定されております。ただし、上記の2つ以外のRBLの設定はできません。


■2005年12月7日
【シェアードサーバーの仕様変更】
この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のシェアードサーバーの基本ディスク容量、データ転送量、ユーザー数を下記のとおりアップすることにいたしました。
これにより、さらに各リソースにゆとりをもってサーバー運用をしていただけるものと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。
 
前回のアップグレード時
今回のアップグレード後
ディスク容量
300MB
750MB
データ転送量
10GB/月
20GB/月
ユーザー数
60ユーザー
80ユーザー
【PHPのバージョンアップについて】
2005年11月はじめより、PHPの特定バージョンにおける脆弱性が報告されております。
PHPの現行リリースに重大な脆弱性(PHP4.4.0以下、PHP5.0.5以下)
お問い合せをいただきましたお客様には個別に回答をさせていただいておりますが、この度、一部のプランにおきまして、PHPのバージョンアップを行いましたので、それを含め、各プランにおける対応方法について下記のとおりご案内させていただきます。
なお、弊社SWS2のWEBサーバーにてPHPをご利用になっていないお客様におかれましては、今回の問題は一切影響いたしませんのでご安心ください。
●SWS2・パワードサーバー
vinstallコマンドにてインストールできるPHPが4.4.1 にバージョンアップされました。vinstallコマンドにてこれ以前のバージョンをインストールされているお客様は、root権限にて次のコマンドを実行し、PHPを再インストールするようにしてください。
# vinstall php4
なお、PHPの設定ファイルを変更されていらっしゃるお客様は、上記の再インストールによって設定ファイルが初期化されますのでご注意ください。
●SWS2・旧パワードサーバー プランA/B/C
今回の脆弱性は、register_globals=on となっている場合にのみ影響を受けるものです。この設定が off になっている場合は、現在お使いいただいているバージョンで問題はありませんので、そのままご利用いただけれと思います。もし、PHPにて利用しているアプリケーションソフトがregister_globals=on という設定でなければならないものである場合、たいへんお手数ですが、脆弱性の問題が解決されているPHPのバージョンをインストールしていただきますようお願いいたします(vinstallコマンドでは、脆弱性対応済みのバージョン 4.4.1 をインストールすることはできません)。
●SWS2・シェアードサーバー
PHPが 4.4.1 にバージョンアップされました。お客様側で必要となる作業はありません。
以上、ご不明な点がございましたら弊社までお気軽にお問い合せください。

■2005年8月22日
【基本ディスク容量アップについて】
この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のシェアードサーバー/パワードサーバーの全プランの基本ディスク容量を下記のとおり変更することにいたしました。 これにより、さらにディスクスペースにゆとりをもってサーバー運用をしていただけますので、今後ともよろしくお願いします。
各プランの基本ディスク容量は次のようになります。
 
旧仕様
アップグレード後
シェアードサーバー
200MB
300MB
パワードサーバーP1250
1.25GB
2GB
パワードサーバーP2500
2.5GB
3GB
パワードサーバーP5000
5GB
8GB
【シェアードサーバーの仕様変更について】
この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のシェアードサーバーの仕様を下記のとおり変更することにいたしました。
料金には変化がなく、今までお使いのお客様は自動的にアップグレードしておりますので、お手続きの必要はございません。
 
旧仕様
アップグレード後
ディスク容量
200MB
300MB
データ転送量
8GB/月
10GB/月
ユーザー数
無制限
60ユーザー
上記変更により、ディスク容量とデータ転送量につきましては増量されますが、ユーザー数につきましては「60ユーザー」という制限がつくことになりますのでご理解のほど、お願い申し上げる次第です。
【シェアードサーバーのアクセスログ解析ソフトのバージョンアップ】
この度、「シンタックス・WEBホスティング・サービス(SWS2)」のシェアードサーバーに搭載されている
アクセスログ解析ソフト「Urchin(アーチン)3」を下記のとおりバージョンアップいたしました。引き続きご活用いただければ幸いです。

●バージョンアップ内容

Urchin 3 から Urchin 5(Ver.5.6)へのバージョンアップ

今回のバージョンアップでは、経路解析(目的ページの前後のページのランキング等)、バウンス率による解析(1ページのみアクセスして帰ってしまう率のランキング等)、ロボット型検索エンジンの解析(各検索サイトから送り出されてくるロボットのランキング等)など Urchin 3 にはなかった幾つかの解析項目が追加されております。
また、これまでのGIFベースのグラフ表示に加えて、SVG(Scalable Vector Graphics)形式の表示も取り入れられ、グラフ表現がより豊かなものとなっております(SVG方式のグラフを表示するためにはブラウザにSVGプラグインを設定する必要があります)。

尚、市販の Urchin 5 と比べて次の点において一部制限がありますのであらかじめご了承ください。

・「リファラ一覧」の解析項目である「入力順の検索語一覧」が日本語に対応しておりません。
・UTM(Urchin Tracking Module)に対応しておりません。
上記事項は、パワードサーバーのシリーズに搭載されている Urchin 5 では制限されておりませんので、これらの機能をご利用になりたいお客様はパワードサーバーへの移行をご検討いただければ幸いです。

※下記は、2003年6月よりスタートした旧SWS2シリーズのアップグレード情報です。
 
【ログデータの処理に関するアップグレード】

1.

ログデータの自動圧縮機能
  これまで、ログデータの圧縮は必要に応じてお客様がサイトマネージャーの操作により行う形とな っておりました。今回のアップグレードにより、ログデータは「蓄積単位」ごとに自動的に圧縮処理されるようになります。例えば、「蓄積単位」を1か月としている場合、毎月1日の0:00に前月1か月分のログを圧縮した後、サーバー内に保存するという処理が自動的に行われることになります。

2.

ログレポート作成用中間データの自動削除機能
  現在のシステムは、ログレポートを作成・配信するにあたり、毎日、生ログデータから中間データを生成しています(これにより、ログファイルの蓄積をしないという選択をした場合でも、ログレポートを作成・配信することが可能になっています)。この中間データは、1か月を経過した時点で本来不要となるものですが、自動的に削除をする機能はまだ備えておりませんでした。今回のアップグレードにより、1か月を超えた中間データは自動的に削除されるようになります。

【ログレポートに関するアップグレード】

3.

「ファイル別アクセス数のランキング」におけるディレクトリ表示の補正
  これまでのログレポートでは、「ファイル別アクセス数のランキング」において、ディレクトリへのアクセスを表示する場合、デフォルトファイル名が省略され、空白として表示されている場合がありました。(例えば、トップページへのアクセスを意味するものとして「index.html」と「(空白表示) 」があるなど)
今回のアップグレードにより、省略されているデフォルトファイル名を補った上で、レポートに記述するようになります。

4.

「リファラURLのランキング」におけるフィルタ機能
  これまでのログレポートでは、「リファラURLのランキング」において、特定のドメイン名をフィルタ(除外)することができませんでした。このため、同ランキングには自社サイトのドメイン名が並ぶ という傾向が見られ、適切な分析ができないという状況にありました。今回のアップグレードにより、 特定の文字列(ドメイン名)をフィルタすることができるようになります。

【サイトマネージャーに関するアップグレード】

5.

サイトマネージャー関連ファイルの配置の変更
  これまで、サイトマネージャー関連ファイル(sitemanager/ というディレクトリ下にあるファイル群)は、ドキュメントルート(HTMLファイルを配置する htdocs/ というディレクトリ)の下に置かれていました。このため、HTMLファイルの削除時に誤ってサイトマネージャー関連ファイルを削除してしまうというケースが見受けられました。今回のアップグレードにより、sitemanager/ というディレクトリの配置を次のように変更いたします。

  旧:/usr/home/アカウント/usr/local/etc/httpd/htdocs/sitemanager/
  新:/usr/home/アカウント/usr/local/sitemanager/

尚、ブラウザからサイトマネージャーへのアクセスは、これまで通り

  http://www.your-domain.jp/sitemanager/

にて可能です(上記「your-domain.jp」はお客様の独自ドメイン名を意味します)。


6.

フォーム機能における文字コードの統一
  これまでのフォーム機能では、「入力エラーを表示するページ」の文字コードが「EUC(拡張UNIXコード)」になっておりました。(その他のページは「シフトJISコード」)これにより、ブラウザによ っては「入力エラーを表示するページ」で文字化けが発生するという問題が起きておりました。
今回のアップグレードでは「入力エラーを表示するページ」も「シフトJISコード」で統一するようにいたしました。これにより、文字化けの問題は解決されることになります。

7.

クロスサイトスクリプティング脆弱性への対応機能
  これまでのフォーム機能では、「入力エラーを表示するページ」や「リターンページ(submitボタ ンを押した後にユーザに返すページ)」にユーザーがフォームから入力した文字をそのまま出力するようになっていました。このため、悪意のあるユーザーにより、他のサイトに存在する悪意のあるスクリプトを呼び出すHTMLタグなどを埋め込むことも可能でした(これを「クロスサイトスクリプティング脆弱性」と呼びます)。
今回のアップグレードにより、この脆弱性への対応機能を追加します。具体的には、次の2つの対応機能となります。
 
a) リターンページ等への対応

コンフィグレーションファイルに

css safe

と1行書き加えることにより、< を < に、> を > に、& を& に、" を " に、'を ' に変換した後、「入力エラーを表示するページ」及び「リターンページ」に出力するようになり、悪意のあるスクリプトを呼び出すHTMLタグの埋め込みができなくなります。

b) 蓄積ファイルへの対応

コンフィグレーションファイルに

cssfile safe

と1行書き加えることにより、< を < に、> を > に、& を& に、" を " に、'を' に変換した後、file行に指定されている書き出し先ファイルに出力するようになり、悪意のあるスクリプトを呼び出すHTMLタグの埋め込みができなくなります。
この css safe と cssfile safe はどちらか一方を使用することもできますし、両方を同時に使用することもできます。
尚、現在フォーム機能で収集しているデータをメールで送信しているだけのサイトや、フォーム機能で収集しているデータを htdocs 以下の読み取り可能な領域に蓄積していない場合(formdata/ 以下に蓄積している場合など)は今までの設定ファイルで運用いただいて問題ありません 。


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